学びの道はつづく

起業の将来を見据えた教育とは

企業における教育には、その前提が必要となります。
教育なので人を育てることに違いはありませんが、企業ごとに目的が違うので100社あれば100の教育があるということになります。
さらに、教育のカリキュラムは大きく二つに分かれます。
一つは、企業の現時点から5年くらいを目途とした従業員教育です。
これは、現状の組織の中で欠けているものを補う教育カリキュラムが必要となります。
部署ごとに資格等級ごとに分析していくと、平均以下が浮かび上がってきます。
カリキュラムで必要なことは3~5年後を予想して、部署ごとに進化する部分を将来に照らし合わせて実施していくのです。
このためには、研修のコンサルタントが必要になります。
もう一つの教育は、さらに将来を見据えた内容となります。
それは企業のビジョンであり、長期経営計画が必要とされます。
役員クラスの中でも、最も先鋭的な人が描いていく教育戦略となります。
企業の20~30年くらい先を見据えてビジョンを組み立てるのですが、重要なことはどのようなビジョンをイメージしているかという点になります。
たとえば、現在レストラン事業を行っている会社が、20年先にもレストランであるかどうかはわかりません。
また、日本で事業展開が可能かどうかもわかりません。
このようなことを踏まえて、将来の企業のあるべき姿をイメージし、年度ごとの組織図を作成し、その業態に合わせた採用と社員教育体系を作り、今に落とし込んで実施するです。